ねじをまとめるために接着剤を使う
スクリュードライバーでねじを留めるのは誰しも出来ると思います。しかしこれが時にうまくいかないことがあります。スクリュードライバーがねじの上で滑ってうまくねじを回すことが出来ないことがあります。そうなると、ねじをしめるのが極めて難しい行為になります。
そういう時に良い方法があります。スクリュードライバーの先にゴム用の接着剤を少し塗ってください。接着剤が良いストッパーとなり、スクリュードライバーが動かずにスムーズにねじをしめることが出来るようになるでしょう。
壁に出来た釘や押しピンの穴
殺風景な家の壁に、絵や写真を飾りたくなるものです。そしてそれらに飽きたり位置を変えたりすると、壁に釘や押しピンの穴が残ってしまい、醜いです。そんな時はどうすればいいでしょうか?
この方法は持ち家だけではなく賃貸の場合も便利です。厳しい大家さんは壁の修理代を請求してくるかもしれません。これらの穴は実はとてもシンプルに直すことが出来ます。ジェルタイプではない白い歯磨き粉で穴をふさいでください。歯磨き粉が穴に入って、全然わからなくなります。
木材の家具とコーヒーの出し殻
テーブルの上に飲み物をこぼしたことはありませんか?もしこぼしたものがコーヒーなら跡が付きますね。実はこのコーヒーのシミを有効に利用する方法があります。そしてこの方法は全ての木材家具に適応できます。
もし木目のある木材家具を使っている場合、使うとと共に年季が入って木目が薄れてくるのが通常です。そういう時はコーヒーの出し殻を捨てないで、出し殻で家具の表面をこすってください。家具の表面が驚くほど滑らかに新品のようになります。
金づちで手を怪我しないように
自分で家を修理したり、何かを作る時、金づちで釘を打つことが多いと思います。その時に釘と一緒に自分の手を叩いて痛い思いをしたことはありませんか?これを防ぐとてもシンプルな方法があります。
打とうとしている釘を洗濯ばさみでまず挟んでから金づちを叩いてください。すると洗濯ばさみの上を叩くことになるので、あなたの手は安全です。そして釘がある程度安定したら洗濯ばさみを取り除き、釘を壁に打ち込んでください。
タイルを切る前に水に浸す
もしタイルを切る作業をする場合、是非切る前にタイルを見ずに浸してください。そうすることによって、水に浸さない場合と雲泥の差でタイルを簡単に切ることが出来ます。
大きいタイルの場合はまず、ある程度のサイズまでそのままタイルを切ってください。そしてバケツや大きめの桶に水を張り、それらのタイルを何時間か水に浸してください。タイルが湿気るととても切りやすくなります。
きしんだ木製の引き出しと石鹸
木製の家具の引き出しが古くなってくると、開け閉めが難しくなったりきしんだ音を発ししたりするものです。一度引っかかりだすとずっと音がしたり、開け閉めが重くなったりするものです。しかしそれをいとも簡単に防ぐ方法があります。
その引き出しの裏側にある突起した部分を石鹸でなぞってください。石鹸が木と木の接触を滑らかにしてくれます。
古いステッカーを効果的にきれいに取る
ご家庭にある物にステッカーがこびりつき取れなくなり、醜くなっていることはないでしょうか?そしてそれらのステッカーは粘着力が強力なため、爪で撮ろうとしてもきれいには取れません。
そういう時は是非この方法を使うと、ステッカーが貼っていなかったかのように綺麗にとれます。爪ではがそうとしないで、ステッカーの上をドライヤーで乾燥させてください。するとステッカーのこびりついた接着剤が乾燥されてぽろっとすぐ取れます。
シャワーヘッドを清潔に
誰の家にもある酢は実はとても便利な品物です。例えばシャワーヘッドに垢がたまり、綺麗に水が出なくなった時などに使用できます。
シャワーヘッドの掃除の仕方は極めて簡単です。シャワーヘッドをこの写真のように酢で浸してください。酢に含まれる酸がこすらなくても垢を溶かしてくれます。次の夜のシャワーは新品のシャワーヘッドのように水が出ることでしょう。
床のきしむ音にはベビーパウダー
驚きですが、市販のベビーパウダー、もしくは天花粉は家の修理に役立つ品物です。長年同じ床だと、ある一定の所を踏むときしむ音がすることはありませんか?そのきしみ音は年々悪化するばかりです。下手すると床を変えなければいけなくなる場合もあります。
床のきしみ音は木の繊維の部分に空気が入って、木と木が接触するためにギシギシという音が出ます。その空気のギャップにベビーパウダーか天花粉を撒いてください。パウダーのまったりした素材が床のギャップに入り込んできしみ音がしなくなります。
ねじをよりスムーズにしめるために
スクリュードライバーでねじを留める時、スムーズにねじが進まない場合はありませんか?時にいくら力を入れてねじを締めようとしても締まらない時があります。あまり力を加えすぎると家具や木材の表面を傷つけてしまいます。
そんな時は力を加えないで、ねじを石鹸でこすってから締めてください。石鹸が潤滑油となり、驚くほどスムーズにねじが締まっていきます。
カラーテープで額を平行に掛ける
このようなすでにかけ口のある額を見たことはありませんか?このような額を平行に壁に掛けるのは時間がかかるものです。大抵適当に掛けて少しゆがんでしまうことも多いかもしれません。
こういう時はカラーテープをご使用ください。かけ口の長さにテープを切って、粘着面を壁側に向けてテープを固定すると、どこに釘を打てばいいか簡単に分かります。
古いテープをレンジでチン
テープが古くなると、粘着力が無くなってくるものです。粘着力のなくなった古いテープで何かとめようとしてもすぐ取れてしまいますね。
それらのテープの再利用法をご紹介します。粘着力のなくなったテープをレンジでチンして温めてください。驚くほど粘着力が戻ってきます。
カーペットのへこみ
カーペットの上に家具を置くと、家具の重さで必ずカーペットがへこむものです。そして長年同じ位置に置くとカーペットのへこみはますますひどくなり、修復できかねます。もしお気に入りのカーペットやラグだとショックですよね。
これらのへこみを簡単に直すコツがあります。カーペットのへこんだ部分に氷を置いて溶かしてください。そしてへこんだ部分が十分に濡れてから、歯ブラシで毛を起こすようにブラッシングしてください。驚くほど簡単にへこみが無くなります。
隠れた電気ワイヤーとマイク
電気のコンセントの近くをドリルで開けるのはかなり難しく危険なものです。それはコンセントの周りにはいくつもの電線が通っているからです。間違ってドリルで電線を傷つけると取り返しのつかないことになります。
どうしても壁にドリルを入れなければいけない時は、この方法を使って隠れた電気線をトレースしてください。マイクにスイッチを入れて壁に近づけてください。するとマイクと電線が反応して、電線が通っている所にエコーが響きます。
ペイントブラシの保管方法
家の壁を新しくペンキで塗ることもあると思います。もしペンキ塗りが好きならいいですが、初心者は特にペンキの量を間違えることが多いです。ペンキが足りなくて後にペンキを購入することになりかねません。するとペイントブラシを効果的に保管する必要が出てきます。
そういう時は、ペイントブラシがカチカチに乾燥してしまわないように保管しなければいけません。カチカチになると次回ペンキを塗る時に極めて塗りにくいものです。ペイントブラシをサランラップはビニール袋に包んで保管して下さい。
壊れた電球とジャガイモ
電球が壊れてしまって、ソケットから撮る時、壊れた電球を触ると手を切ってしまうかもしれません。これはまさかと思うような方法ですが、とても役に立つ方法をご紹介します。
電球の割れた部分にじゃがいもを指して、電球を回してください。簡単にソケットから外すことが出来るし安全です。
トイレの水漏れ
トイレの水漏れはすぐに直さないと大変なことになります。放っておくと床まで浸水したり、高額の修理費がかかったりします。修理をする前にまず、トイレのどの部分が漏れているか知る必要があります。
その時はトイレのタンクの水に色を付けると効果手です。例えば水に混ぜる色付き粉末ジュースをタンクに入れて、色のついた水がどこから流れているかを見てください。それだけでトイレのどの部分が漏れているのか分かります。
小さすぎるボルトを締める
ボルトが細すぎたり小さすぎて、スパナーが回らないとせっかくのねじが締めることが出来ません。スパナーに合うボルトが無ければ悲劇です。ところがこの方法を使うとどんなサイズのボルトも問題なく締めることが出来ます。
解決法はコインを使うことです。この写真のようにスパナーとボルトの間にコインを何枚か重ねてみてください。コインは何枚使っても構いません。ギャップが埋まるまでコインを重ねてそれからスパナーを回してください。
釘の穴をマグネットでふさぐ
家の壁を新しくペンキで塗ってしまうと、今までの釘の穴が分からなくなってしまいます。そうすると壁につっていた物が前の場所につれなくなってしまいます。新しい穴をあける前に、以前の穴をキープできる方法があります。
ペンキを塗る前に、既存の穴にマグネットをつけてください。そうすることによって、ペンキを塗る時分かります。
スプレー缶のつまり
スプレー缶の製品を買ったものの、噴射口が詰まってうまく液体が出なかったことはありませんか?そしてそのスプレーが使えなくなったことはありませんか?新しいスプレーを買わなくても簡単に直す方法があります。
噴射口をスプレー缶本体から取り外し、ガソリンに15分間浸してください。今まで詰まっていたのが嘘のようにきれいに治り、勢いよくスプレー液が出てくるようになります。
タイルに穴を開ける時
ドリルは使うのが難しいものです。特にトイレや台所のタイルのように滑りやすい素材にドリルで穴を開けるのは失敗することが多いです。表面が滑りやすいと、穴からずれてタイルを壊してしまうこともあるかもしれません。
そうならないためにも、簡単にタイルにドリルする方法があります。滑り止めに穴を開けたいところにセロテープを貼って穴を開けてみてください。すると穴からずれることなくスムーズに穴を開けることが出来ます。
金属の擦れる部分には
窓やドア、そして棚のドアの開け閉めをする金属部分が古くなってくると、擦れてキーキー音が鳴ることがあります。そしてそのまま使っているとさびてくる場合もあります。これらを防ぐ超簡単な方法があります。
その金属部分にクッキングオイルスプレーを定期的にふりかけてください。そうすると金属の潤滑油になって、何分後かにはキーキー音が消え、金属部分がスムーズに動きます。
倉庫で車のドアを当てないためには
自分の愛車をがラージに入れたものの、がラージが狭くてついドアを壁にぶつけてしまったことはありませんか?せっかく愛車を守るためにがラージに入れたのに、これでは両側のドアに傷が入ってしまいます。
同じような問題がある人は、是非この方法を試してみてください。ガレージの壁のドアが当たる部分にプールの滑り止めを接着してください。素材はゴム製でも発砲スチロールでも構いません。
スプレー缶の底の錆
洗面所は常に湿気の多い場所です。洗面所によく使うスプレー缶を放置しておくと、スプレー缶の底から錆が出てくるのを見たことがありませんか?そしてその錆は流しに錆のマークも残してしまいます。
これを防ぐ簡単な方法をご紹介します。スプレー缶を買ってすぐ、透明のマニキュアを缶の底の円の部分に塗ってください。するとどんなに湿気があっても錆びなくなります。
ドリルの削りカスや埃が舞い散らないように
ドリルで穴をあけることが多い修理やプロジェクトでは、ドリルした時、ほこりやカスが多く出て、散らかりやすいものです。これらの誇りを作業中に吸い込むのも好ましくありません。
写真のようにドリルの先にペットボトルを半分に切った容器をかぶせてからドリルで穴をあけてみてください。すると埃がペットボトルの中にうまい具合に収まり、埃が散らなくなって衛生的です。
輪ゴムを使ってねじを取る
修理の途中で一番ストレスが溜まることは、古いねじが何を使っても取れないことです。そしてこういうことはよくあることで誰もが経験することです。そんな時どうしますか?
ゴムを使うと簡単にスタックしていたねじが簡単に取れます。部集めの輪ゴムをねじの上に置いて、ゴムの上からドライバーでねじを緩めて行ってください。ゴムがギャップのストッパーとなり、簡単に取れなかったねじが取れるでしょう。
水と酢を混ぜた液体で、古い壁紙を取る
古い壁紙を変えると、部屋の雰囲気も変わるし衛生的にもとても良いです。壁紙を貼るのは簡単ですが、はがすのは中々難しいものです。しかし、この方法を使うと簡単に壁紙がはがせます。
熱いお湯と巣を平等の量で混ぜて、ローラーをその液体に浸してください。そのローラーで壁紙の上を何回か塗ってから壁紙をはがすと一気にきれいにはがれます。
パイプの裂け口をシリコンで直す
もしパイプに裂け口が出来ていたら修理しないと危険なことになります。これは一時的な修理方法ですが、緊急時にとても役立ちます。例えば週末にパイプが壊れた場合などに是非ご利用ください。
週末はプロの修理屋に頼むことが出来ません。週明けまで待てない時は、パイプの裂け口にシリコン材を注入して固めてください。シリコン材のおかげで緊急事態を逃れることが出来るでしょう。
ドアを壁にぶつけないように
ドアを勢いよく開けると、壁や棚に当たってドアも壁も傷つくことがあります。このような形のドアバンパーがあれば、是非ご利用ください。もしくはゴム素材の物であればどんな形でも構いません。
棚用のドアバンパーでも十分役目を果たしてくれます。これをドアが壁に当たりやすい部分に貼るだけで、全然違います。
歯磨き粉で引っかき傷が消える
木製の家具に大きな傷がついてしまったことはありませんか?木製家具は柔らかいので何かと傷がつきやすいものです。それらの傷を特別な洗剤を使わなくても消せる方法があります。
傷の表面に歯磨き粉をつけて、この写真のように柔らかい生地の布で丸い形でこすってみてください。こすっているうちに傷がだんだん消えていくのが見えるでしょう。歯磨き粉で治せるなら、木製専用の高い洗剤を買わなくても済むので、経済的にも良いです。
木材の凸凹をアイロンでフラットにする
木製の床や家具はとても美しいですが、問題も多いものです。時間が経つにつれ表面が凸凹になります。特に床の凸凹はつまづく原因になるので早めに直したいものです。
木の凸凹を簡単にフラットにする方法があります。凸凹の部分に霧吹きで水を撒いてください。そして薄手のタオルを置きその上から高温に設定したアイロンをかけます。円状にアイロンを動かすと驚くべき結果になります。
網戸が破れたら
網戸は特に夏場、虫が部屋に侵入してくるのを防ぎます。しかし敗れてしまったら、その穴から蚊が入ってきたりして辛いものですね。全体の網を新しく変えるのももったいないですね。
網の穴が大きくなりすぎる前に、穴をふさぐべきです。効果的な方法があります。透明のマニキュアを使用するときれいに穴がふさげます。通常のボンドよりももっときれいに穴がふさげます。
輪ゴムでドアが閉まるのを防ぐ
このリストでも輪ゴムを使う修理方法をいくつかご紹介しました。輪ゴムは修理にとても便利なアイテムです。輪ゴムはドアが完全に閉まるのを防ぐことが出来ます。
その方法はとても簡単です。輪ゴムをドアの片方のハンドルからもう片方に写真のようにかけてくだd債。その時真ん中のドアのホックが出てこないように上手くかけてください。そうすることによってドアは完全に閉まりませんし、鍵をかけるのも不可能になります。
ペットボトルのスプリンクラー
芝生の水やりなどのスプリンクラーを高額の費用をかけずに作ることが出来ます。通常の水ホースに穴を開けたペットボトルをかけて、ペットボトルに向けて水を大量に流します。
これは文字通り、ペットボトルに水が溜まって、水流でシャワーのような状態になります。
野菜の皮むき器がスクリュードライバーに
スクリュードライバーは修理道具のとても大切なアイテムの一つです。しかしよく使う分、必要な時に見つからないことも多いです。どうしても見つからない時に、その代わりになる物をご紹介します。
台所に皮むき器があれば、是非それをご使用ください。通常、皮むき器はとても鋭いので、スクリュードライバーの代わりになれます。ただ手を切らないように気を付けてください。
アルミホイルではさみを研ぐ
ご家庭のはさみは使えば使うほど刃がすれて切れにくくなります。古くなったはさみを簡単に鋭く研ぐ方法があります。どの台所にもあるアルミホイルをはさみで切り刻んでください。
はさみを色々な角度から切ることによって刃が鋭くなっていきます。アルミホイルを半分に折って、同じはさみで8回ぐらい切り続けてください。どんな古いはさみでも驚きの結果が出るでしょう。
ロックの引っかかりを鉛筆で直す
もし鍵の穴がスタックしてしまったら困りますね。これを簡単に直す方法があります。スタックしたロックは別のカギを入れてもスタックしたままです。仕方なく鍵修理屋を呼ぶのが通常ですが、プロを呼ぶ前に是非この方法を一度試してみてください。
普通の鉛筆をロックの穴に入れてみてください。鉛筆を入れたときにロックの穴が鉛筆の鉛でカバーされるように鉛筆でなぞってください。そうすることによって引っかかっていたロックに鍵がスムーズに入るようになります。
絨毯のほつれを取る
どんなにお気に入りのラグや絨毯でもずっと使っているとほつれて、ウールがこのように表面に出てくるものです。しかしこれは極めて簡単に取り除くことが出来ます。まず初めにはさみでほつれを切ってから、ボンドをごく少量切り口に塗って乾燥させてください。
最後にワックスペーパーを切り口に置いて、本などで重しをして4時間以上放置してください。
詰まった洗面所の穴をファスナーで掃除する
洗面所の穴が髪の毛などで詰まってしまったら困りますね。そのまま放置しておくと水が溢れて大変なことになります。そこまでいくと修理代が高額にかかり、出費が多くなります。そうなる前に自分で効果的に掃除する方法があります。
裁縫道具の一つにファスナーのパーツがあれば、それを使って洗面所の穴を掃除してください。ファスナーのジグザグが穴に詰まっているすべてのごみや髪の毛を効果的に取り除いてくれます。
オイルのシミを猫の砂で取り除く
ドライブウェイやガレージに車のオイルが漏れて、シミが付くことがあります。オイルチェンジの際に間違ってオイルが落ちてしまうこともあります。一旦こぼれたオイルのシミはもう取れないのでしょうか?
そういう時は猫の砂が役に立ちます。まさかと思うかもしれませんが、オイルのシミ全体に多めの猫の砂で覆ってください。そのまま15分ほど放置して、その後猫の砂をこすりつけてください。そして洗剤をかけて床を流してください。
穴の深さをテープで測る
棚などを設置するときにあらかじめドリルで壁に穴を開けなければいけない時があります。通常は穴がどれぐらい深いかを計るのは難しいものです。しかしこれらの穴を簡単に測れる方法があります。
スクリューにテープをつけてもう一度穴に差し込んでください。そのテープと同じ長さを電動スクリュードライバーにつけてから、棚を設置する際にねじをテープの所まで締めると完璧です。
磁石で釘を集める
道具箱の中で釘がバラバラにならないように整頓していると、いざという時にとても便利です。必要な物は小さな磁石とボンドです。磁石で釘を集めて、何本かにまとめ表面にボンドを少量つけて固めます。
釘に付けたボンドは十分に乾かしてください。釘を使いたいときは、ぽきっと釘を折ると簡単に取れます。
ペンキの容器にアルミフォイルでカバーする
家の修理にはペンキが必要なことが多いです。ペンキを塗った後、容器に入ったペンキを片付けるのは面倒ですね。この面倒な作業を簡単にする方法があります。
まずペンキを塗る前に容器全体をアルミホイルでカバーしてください。こうすることによってペンキが飛び散ったり、塗り終わった後簡単に片づけることが出来ます。
輪ゴムで無駄なペンキを落とす
ペンキをきれいに塗るためには、ブラシにペンキが付き過ぎないようにする必要があります。ブラシをペンキの容器の内側に何度も塗るのはお勧めできません。こぼしたりペンキが漏れたりしまいます。
ペンキの蓋を取った時、輪ゴムを写真のように容器全体にかけてください。真ん中に通った輪ゴムでつき過ぎたペンキを落とすことが出来ます。しかもブラシ置きにもなります。
うるさいパイプを静かにする方法
パイプに流れる水の音がうるさいとうっとおしいものです。特に夜中などは水の音で目が覚めることもあります。このうるさい音を止める方法があります。
まずメインの水道栓を止めてください。それから家中にあるすべての水道から水を出してください。水道管から水が流れ出してから止めていたメインの水道栓を開けてください。
食器洗剤でトイレのつまりを直す
トイレが詰まってしまったら大変なことになります。これを超簡単に直す方法をご紹介します。驚くほど簡単にトイレの詰まりを直せます。
まず詰まったトイレに食器洗剤を大量に入れてください。そして20分以上放置します。その後熱湯を注ぎそのまま何分化放置します。食器洗剤と熱湯のコンビネーションがトイレの詰まりを即興で流してくれます。
新聞のウォールギャラリー
ギャラリーウォールはきれいなアートですが準備するのにとても大変です。全てを整頓して計画しながら作成しないと後で訳の分からないことになってしまいます。そういう時は新聞を使ってください
新聞紙を写真や絵を飾りたいところに貼ってレベルをつけてみてください。ある意味、ギャラリーウォールの予行演習です。こうすることによって全体的なバランスを遠目で見ることが出来ますし、どこにどの写真を飾ればいいか一目瞭然になります。
天井ファンのチェーンの音をなくすには
天井ファンはうるさい場合もあります。特にチェーンがライトの部分に触れて、ファンが回るたびに音を出しているとイライラするものです。
そういう時はチェーンをプラスチック製のチューブでカバーしてください。まずはチェーンがライトに当たっている部分の長さを計り、チューブをその長さに切ってチェーンに通すと音が無くなります。
水道口から水が滴る音を止める
古い水道口から水がぽたぽた漏れる場合があります。その音を夜中聞き続けるのはある意味拷問です。ロープを使ってその音を消すことが出来ます。
水道からロープを流しの穴に向かって掛けます。すると水滴がロープに沿って落ちるので、音がしなくなります。
流しのつまりを重曹と酢で直す
自分で修理するアイテムの代表的なものに重曹と酢のミックスがあります。この二つを混ぜるとある特定の化学反応で洗剤のような役割をしてくれます。そして家中の物を効果的に掃除することが出来ます。
重曹を大さじ2杯ぐらいを流しの穴に流し込んでください。その上から酢を注いでください。何秒か後に、このように泡が出てきて穴の中から盛り上がってきます。この炭酸の要素が流しの詰まりを溶かしてくれます。